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自由にカーブを描くLED照明

LEDが一般的な照明器具として使われるようになって、10年近く経ちます。
それまで蛍光灯のベースライトやリネストラランプ等を使い、納まりに苦心しながら計画していた間接照明もLEDの登場で、簡単かつ省スペースで計画できるようになりました。
さらに、コストもどんどん下がり、一般家庭でも採用できる価格帯になってきたと思います。

どんどん進化するLEDですが、特注のアクリルカバーを設けたりと建築で光源を隠す工夫さえしなくても、スッキリと設置できるカバーと一体となったスリムな器具も登場し、最近ではなんとカバーごと自由に曲げられる器具も登場。
照明デザイン、建築デザインの可能性がどんどん広がります。

自由にカーブを描くLED照明
 

先日のプロジェクト会議では様々なメーカーの曲げられる器具サンプルを比較しました。
資料だけでなく、製品を実際に確認するとそれぞれの特徴や違いがとても分かりやすいです。
シャープなものや、光束の多いもの、最大長さも多種多様ですので、今回の計画にはどれが一番適しているか、プロジェクトメンバーで確認しました。

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計画の第一歩、敷地を読む

新たなプロジェクトのお話があり、敷地の確認に行ってきました。
事前に資料の他、Google-mapのストリートビューや航空写真などで情報収集をしてから伺うのですが、敷地条件は実際にその地に立って分かることが大半です。

計画の第一歩、敷地を読む
   

今回は斜面や高低差のある起伏に富んだ変形敷地。
現実的に建物を建てられる範囲や各場所から見える眺め、反対に外からの見え方やアプローチしやすいルートなど、資料だけでは分からない様々な要素と特徴を各ポイント毎に確認してきました。

実際に敷地を確認すると、各機能をレイアウトするゾーニングや景色を眺めるための窓の向きなどの構想が膨らみ、訪れる前にぼんやりと考えていたものに修正が加えられてだんだんと明確になってきます。

今後はこれらのイメージを元に図面に落としていくことで、より具体的な計画として整合性を取りながらまとめていく作業になります。
計画の根底となる最も大切な作業です。


実は寒さは覚悟していましたが、積雪は想定外。
脱線気味のちょこっと話は<こちら>から。

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アナログさんにお邪魔しました

無垢のフローリングや、壁・天井の仕上げに使う無垢パネルなどを扱っているアナログさんに伺い、現在計画中の家具に使う突き板について相談させていただきました。

突き板は無垢の木材を薄くスライスしたもので、主に家具や建具に使います。一般的な製造の場合は、1本の木を何層にもスライスし、それをそのまま順番に並べるため、よく似た木目が繰り返されます。

 

上の写真の赤い三角部分のラインが繰り返されているのが分かるでしょうか?
目が揃っているとそこまで気にならないのですが、節などの癖があるとリピートが目障りになってしまうことがあります。

アナログさんの突き板は、このような繰り返しにならないように、手間を惜しまずに敢えてスライスしたものを並べ替えたり向きを変えたりして、自然に見えるように工夫して製造されているそうです。

アナログの突板
 

写真がアナログさんのオーク柾目の突板です。綺麗です。

ショールームには様々な樹種の突板が展示されていて木の香りが満ちていました。

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